福岡詩麻

2021年3月20日

アルコール消毒時は、お子さんに注意してあげてください!~産経新聞掲載

最終更新: 2022年4月23日

こんにちは。

大宮はまだ眼科西口分院

院長の福岡詩麻です。

感染症対策のため、

いろいろな場所で

アルコールがふくまれる消毒液を

使う機会が多いと思います。

施設や店舗の出入り口に設置された

噴霧式やジェル状の

アルコール入り手指消毒薬が



目に入ってしまったお子さんが

受診されています!!







大人にとって便利な高さは、

ちょうどお子さんの

顔の高さです!





アルコール消毒が

目に入るとキケンです!!





大人の方ごが手指消毒の際

お子さんがまわりにいるときや、

お子さん自身が消毒をするときは、

よく注意してあげてください!

消毒液が

お子さんの
 
顔にかかってしまったとき、

目に入ってしまったときは

すぐに大量の流水でよく洗い、

痛みや充血、

目が開けられないなどの

症状がある場合は、

急いで眼科に受診してください。



今回、
 
産経新聞の記事に

ご協力させていただきました。

取材いただいた新聞社の方が

丁寧に書いてくださいました。

ぜひお読みください。

すっかり日常のアルコール消毒 「幼児の背丈」噴射に注意 (1/2ページ) - 産経ニュース (sankei.com)

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#新型コロナウイルス

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