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福岡詩麻

眼瞼下垂症の手術後1年の経過

こんにちは。

大宮はまだ眼科西口分院の

福岡詩麻です。


当院では、炭酸ガスレーザーを用いた眼瞼下垂症の手術を行っております。

保険適応の日帰り手術です。

福岡院長が執刀いたします。




以前の眼瞼下垂症の手術の記事でご紹介した患者さんが、術後1年をこえました。

経過をご覧ください。

(ご本人に掲載許可いただいております)


眼瞼下垂の症例<50代女性>


術前


術後1ヶ月


術後2ヶ月


術後3ヶ月


術後5ヶ月


術後1年


眼瞼下垂症は、眼を開けている状態でも上まぶたが上がりづらく、垂れ下がったままの状態をいいます。

目が細くなるのをおぎなおうとして、おでこの筋肉でまぶたを上げることで、おでこにシワがより、眉毛の位置が上がってしまうことがあります。

ひどくなると上まぶたが瞳にかかって見づらくなります。あごを上げてものを見ようとする方もいます。


眼瞼下垂症の治療は手術です。

まぶたはもともと腫れやすい組織ですので、手術後は一時的に腫れたり、皮下出血で赤紫色になったり、違和感があることがありますが、手術後時間が経つとともにひいてきます。

また、皮膚を切って縫い合わせたキズあとに淡い赤みが出た場合も、時間とともに目立たなくなります。



眼瞼下垂症と手術についてくわしくは、こちらの記事をご覧ください。


眼瞼下垂症かなと思われる方、手術をご希望の方はご相談ください。

⇒福岡院長の診察日については、担当医カレンダーをご覧ください。



※眼瞼下垂症手術は美容形成を目的とした手術ではありません。

※まぶたの状態によっては、大学病院の形成外科など、他院をご紹介させていただくことがあります。

※他院での手術後の眼瞼下垂の再発に対する再手術は行っておりません。




大宮はまだ眼科西口分院

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#眼瞼下垂 #目の病気について #炭酸ガスレーザー

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