検索
  • 福岡詩麻

日本臨床眼科学会モーニングセミナー〜IPLによるマイボーム腺機能不全と切らない霰粒腫治療

こんにちは。

大宮はまだ眼科西口分院

院長の福岡詩麻です。





日本臨床眼科学会の最終日、

モーニングセミナーで

講演させていただきました。

私からはのお話は、

マイボーム腺機能不全と

霰粒腫に対しての

アクアセル(AQUA CEL)という医療機器を用いた

IPL (Intense Pulsed Light)治療

についてでした。

マイボーム腺は

まぶたの中にあって

涙のあぶらを分泌することで

涙の蒸発をふせいでいます。

マイボーム腺機能不全は、

涙のあぶらが足りないタイプの

ドライアイの原因で

ドライアイ全体の86%に

関係しています。

霰粒腫は

マイボーム腺がつまって

あぶらがたまって

しこり(肉芽腫)になったもので、

最近では

局所的な

(まぶた全体ではなく一部分の)

マイボーム腺機能不全とも

考えられています。

IPL治療は

光をあててることで、

まぶたを温めて

まぶたのあぶらを溶かす

炎症をおさえるなどの

効果が報告されています。

マイボーム腺機能不全や

霰粒腫の切らない治療について、

今年

LIME研究会から

発表したばかりの論文もまじえて

ご紹介させていただきました。



>>マイボーム腺機能不全に対するIPL治療の論文が公開されました (omiya-hamada-west.com)


>>霰粒腫に対するIPL治療の論文が公開されました (omiya-hamada-west.com)

もうすぐ(2023年2月号)

日本眼科学会誌で発表予定の

日本初の

「マイボーム腺機能不全診療ガイドライン」

でもIPL治療が掲載されています。





今回いっしょに

講演させていただいた

野田美香まぶたのクリニック

野田実香先生からは

ドライアイの一通りの検査や

写真撮影が可能な

idra(アイドラ)という医療機器が

まぶたの手術を専門とする

ドクターにとっても

いかに便利かというお話、

伊藤医院LIME研究会

有田玲子先生からは

国際的なガイドラインでも

推奨されている

ドライアイ治療が

日本で

新たに2つも可能になります

という発表があり、

座長の

金沢大学眼科

小林顕先生も

驚いていらっしゃいました。

朝7時半からの

セミナーでしたが

たくさんの先生方に

ご参加いただきました。


11月1日から

学会のサイト

オンデマンド配信予定です。

日本中の

マイボーム腺機能不全や

ドライアイ

霰粒腫で

おこまりの患者さんの診療の

お役にたてれば幸いです。



#IPL

#マイボーム腺機能不全

#霰粒腫

#目の病気について

#学会研究




関連記事のまとめ


マイボーム腺機能不全 (omiya-hamada-west.com)


霰粒腫 (omiya-hamada-west.com)


IPL (omiya-hamada-west.com)


閲覧数:59回

最新記事

すべて表示